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先生は、Vチューバー! オンライン授業の新しい可能性を探る

コロナ禍の影響を受け、学校でオンライン授業の導入が進む中、岡山県立瀬戸高等学校ではアニメ風CGキャラクター「Vチューバー」が先生を務めるユニークな授業を実施しました。Vチューバーの名前は、シルキィ先生。発案者は、将来小学校教諭を目指し新しい授業のかたちを研究している3年生の真壁さん。地元のIT企業の協力を得て制作されました。
第1回目は、古文×アート思考の授業を実施。シルキィ先生が月をモチーフにした美術作品を紹介する動画を、生徒たちがオンラインで視聴して感想を発表するという内容。生徒たちは好きな時間に視聴可能で、自分のペースで学習することができます。半分休み時間のようなリラックスした状態で受けられるため、これまでにない自由な発想の感想がたくさん集まったとのことです。
シルキィ先生のモデルとなった絹田指導教諭は「これからの新しい時代に求められるのは、自ら考え、オリジナルなものを創り出すクリエイティブな発想です。今後も、リアルとオンライン、2種類の学習方法を併用するブレンディッド・ラーニングに力を入れていきます」と話します。